感謝整体経絡バージョンThanks Healing
感謝整体 経絡バージョン ３０分
感謝整体とは自分を慈しみ体と心を癒すことのできる
誰でも自分でできる整体法
感謝整体経絡バージョンは
感謝整体セラピーや
感謝整体基本バージョンを
体験された方で、さらに
進めたい方に向いています
感謝整体経絡バージョン
●感謝整体とは
自分のからだに触れながら、大切に思い
「ありがとうございます」と感謝するだけの
誰でもできるからだとこころの健康法です。
施療してもらうのでなく、自分で行ないます
揉んだり圧したり無理な力を加えませんので
誰でも、体の弱い人も安心してできます。
●感謝整体 経絡バージョン
気エネルギーの流れる道を経絡といいます
全身の経絡の流れににそって触れていき
約３０分で 全身の経絡の気の流れが整い
元気になります。
「基本バージョン」では、筋肉を意識し
心の癒しを中心とした内容になっています。
感謝整体基本バージョンで、自分のからだ
を慈しむようになられて、さらに向上させて
いきたい方のためのご提案です。
「感謝整体 経絡バージョン」は東洋医学の
経絡の流れに沿って、感謝整体を行ない、
全身の気の流れを良くしようというものです。
（感謝整体経絡バージョン 画像）
○東洋医学のツボは経絡上の治療点です。
経絡の気の流れが悪くなると、それぞれの
経絡の働きに応じて病気の症状が出ます。
東洋医学の鍼灸では経絡上の流れの異常な
場所を見つけて、針治療やお灸をします。
感謝整体経絡バージョンは全身の経絡
を網羅しますので、自分で気の養生を
することができ、心も整っていきます
１セッション５０００円 ３回１００００円
★気エネルギーとは何か
「気」とは体の中を流れるエネルギーで
人間の生命活動を司っています。
東洋医学では古くから「気」の存在を
明らかにし疾病の治療に活かしています。
●経絡と気の働き
気は体内を流れる「経絡」を通るエネルギー
とされています。経絡は内臓と繋がっており
体の外側にある経絡を「陽」
体の内側にある経絡を「陰」といい
エネルギーの流れは陰は上り、陽は下る
という働きがあるので鉄道に譬えると
「陰」が上り、「陽」を下りと譬えます。
そしてそれが全てつながっているのです。
気は「経絡」を通してそれぞれの臓器に
エネルギーを運び活動を維持しています。
たとえば肺(陰)の経絡は大腸(陽)の経絡に
つながっています。
東洋医学でいう経絡は体中に張り巡らされた
エネルギーを伝える経路です。電車に譬える
と電車がエネルギーで経絡は線路になります。
経絡の上にあるのが経穴（ツボ）といわれる
もので、経絡を線路に譬えると駅になります。
（経絡の図 画像 経絡の流れ画像）
気の流れる道の「経絡」は人間の結合組織、
表皮の下のコンドロイチンやヒアルロン酸
など水分を多く含む部分といわれています。
近年は解剖医学で表皮の下のこの結合組織
にはネットワークがあり、筋肉や内臓に
水分や栄養分を運んでいるとされています。
筋肉にも結合組織のつながりがあり、この
つながりを「筋膜」といいます。療術の
世界でも凝っている筋肉だけを緩めるだけ
ではなく、つながりのある筋膜を緩める
「筋膜リリース」という手法があります。
内臓を含めたものを「ファシア」と呼んで
います。この筋膜の研究をまとめた著書に
「アナトミートレイン」がありますが、
この筋膜の流れが東洋医学の「経絡」と
類似していることも分かっています。
中国では経絡の流れは内臓と繋がっており
体の外側にある経絡を「陽」
体の内側にある経絡を「陰」といい
エネルギーの流れは陰は上り、陽は下る
という働きがあるので鉄道に譬えると
「陰」が上り、「陽」を下りと譬えます。
そしてそれが全てつながっているのです。
気は「経絡」を通してそれぞれの臓器に
エネルギーを運び活動を維持しています。
たとえば肺(陰)の経絡は大腸(陽)の経絡に
つながっています。
○１２経絡は次の通り流れています
陰の経絡 陽の経絡 経絡の場所
肺経 → 大腸経↓ 腕の内側
↓脾経 ← 胃経 脚の前面
心経 → 小腸経↓ 腕の外側
↓腎経 ← 膀胱経 脚の後側
心包経 → 三焦経↓ 腕の外側
肝経 ← 胆経 脚の両側
１２経絡と体前面の任脈と体背面の督脈
これらの経絡のすべてを手足の内と外
に分けて、順番に手をあてて気を流して
いくのが感謝整体経絡バージョンです
気が詰まる（実）気が弱る（虚）になると
痛みなどの症状が現れ、内臓にも影響を与え
ていきます。鍼灸では実に「針」虚に「灸」
を施し経絡の気の流れを整えていくわけです
経絡は感情（喜怒哀楽）の影響を受けており
感情の解放のためのカウンセリングと併せて
経絡の流れを自分で整えるには、経絡の全て
の流れに合わせて触れるようにしたのが
感謝整体経絡バージョンといいます。
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●感謝整体 経絡バージョン 約３０分
「感謝整体・経絡バージョンは」は人間の
気エネルギーが巡る経絡の流れにそって
全身の経絡を自分で癒す事ができます。
全身の経絡の全てを３０分かけて癒します
経絡のマイナスエネルギーを浄化する呼吸法
地球のエネルギーとつながる大周天呼吸法
【感謝整体経絡バージョンの流れ】
○上肢 ２０カ所
最初に腹（臍の上）中脘から始めます
（腕内：陽経 肺経・心包経）
胸→肩→肘→手首→手平 手指井穴
（腕外：陰経 三焦経・心経）
手甲→手首→肘→肩→肩甲骨
（両手を同時に行います）
○ (体側面:胆経)２か所
肋骨側面(肋間筋・広背筋)→臀部(臀筋)
○下肢 １６カ所
（下肢側：陽経 胆経・胃経・膀胱経）
股関節→膝→足首→踝→足甲 足指井穴
（下肢内：陰経 肝経・脾経・腎経）
足底→踵→足首→膝→大腿→股関節
（両足を同時に行います）
○体前面 ５カ所 自分癒し呼吸法
（任脈・腎経・胃経・肝経・胆経）
丹田→臍上→胸→喉→顔
○体背面 ５カ所（督脈・膀胱経・胆経）
頭→頸椎→胸椎→腰椎→尾骨
○大周天気功法(呼吸イメージ)
足裏→脚内→丹田→脚外→脚裏
丹田→脊柱→頭頂→脊柱→丹田
〇「ありがとうございます」のエネルギー
に共鳴する無限感謝シンボルを使います
「ありがとうございます」の意味である
宇宙の無限のエネルギーが二つに分れて
また一つに合わさり浄化をするという
イメージを描きエネルギーを得られます
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感謝整体経絡バージョン クラス ３日間
１日目 感謝整体経絡バージョン①
東洋医学の１４の経絡について学びます
自分の経絡の流れと状態を確認します
手と足の指の爪のツボ（井穴）の指圧
経絡バージョン ①手・足を実習します
２日目 感謝整体経絡バージョン②
経絡と感情の働きについて学びます
経絡の状態から心の癒しを体験します
顔と頭の経絡とツボマッサージの効果
経絡バージョン②前面と背部を実習します
３日目 感謝整体経絡バージョン③
全身に気を回す大周天・小周天を実習します
足から気を入れて仙骨に入れ、地に返します
仙骨から脊柱（督脈）前面（任脈）から丹田
「ありがとうございます」感謝共鳴シンボル
感謝整体経絡バージョンは
感謝整体セラピーを受講されてから
追加セッションとして受講できます。
１日目 ５０００円 ３日で１００００円
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オンラインによる「感謝整体セラピー」
直接体に触れての施術をしませんので
全国どこにおられてもご希望の日時に
オンラインによる講習を受けられます。
●「感謝整体オンラインセラピー」の概要
①ＷＩＦＩによる通信環境がある地域で
②スマホによる通信(フェイスタイム等)
③パソコンでＺＯＯＭによるオンライン
○事前に料金を銀行振込をしていただいて
○資料はメールでＰＤＦでお送りします
○通信環境の確認のため、オンラインで
説明をさせていただきます(無料)
○メールで「感謝整体経絡バージョン」
とお送りください。
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ありがとう感謝整体: 著者 山科 護
自分を慈しみ体と心を癒す
★東洋医学で言う病気の前触れ（未病）
東洋医学ではマイナスの症状から
体や心のメッセージを受け取るという
「未病」という考え方があります
大きな病気ではなくても、小さな症状
「未病」（未だ病ならずの意味）から
大きな病気になる前のメッセージと
考えて予防することを大切にしています
肩がこる、腰がはる、体が重い、頭が痛い
眠れない、疲れやすい、食欲がないなど
こういう症状から大きな病気を予測します
前回の「言葉と健康（東洋医学）」で
ご紹介した五行論というのはその為です
肝経（肝臓）陰経 が悪くなる前に
胆経（胆嚢｝陽経 が前触れの症状
顔色は青く、部分は目に異常が出る
筋肉が張り肩こりや首凝りなど出る
感情的には怒りを発しやすい
胆経（脚の外側）に張りがでる
肩がこる脚の外側が張るという症状は
「肝臓」を病む前触れで、そこには
「怒り」が蓄積していると考えます。
心経（循環器）陰経 が悪くなる前に
小腸経（小腸｝陽経 が前触れの症状
顔色は赤く、部分は舌に異常が出る
脈が乱れて腕の内側に症状がでます
感情的にはよく笑う、喜ぶ
心経（腕の外側）に張りがでる
脾経（消化器）陰経 が悪くなる前に
胃経（胃｝陽経 が前触れの症状
顔色は土色、部分は唇に異常が出る
腹痛や、胸やけなどお腹に症状が出る
感情的には思い込みや取越し苦労をする
胃経（脚の前外側）に張りがでる
肺経（呼吸器）陰経 が悪くなる前に
大腸経（大腸｝陽経 が前触れの症状
顔色は白く、部分は鼻に異常が出る
咳や鼻炎、呼吸に異常が出る
感情的には憂鬱で悲しみやすい
肺経（腕の内側）に張りがでる
腎経（腎臓）陰経 が悪くなる前に
膀胱経（膀胱｝陽経 が前触れの症状
顔色は黒く、部分は耳に異常が出る
耳鳴りや腰痛、排尿や脚のむくみなど
感情的には怖い、びっくりする
腎経（脚の後ろ側）に張りがでる
このように小さな症状は大きな病気の
前触れですから(未病)その意味では
自然治癒力が働いて良くなろうとしている
と考えれば、「ありがたい」ことなのです
★東洋医学でいう「陰陽五行論」は
感情と臓器の関連性を
感情→気→経絡→内臓 という見方をして
病気と心の関係を説いてきました。
怒りは胆経 肝経を刺激して胆嚢・肝臓
喜びは小腸経 心経を刺激して心臓循環器
思いは胃経 脾経を刺激して消化器関係
憂いは大腸 肺経を刺激して呼吸器関係
恐れは膀胱経 腎経を刺激して腎臓関係
感情が気の流れる経絡に影響し、
臓器の働きに影響が出るのです
「言葉」を発すると「感情」が生まれます。
「感情」が気に影響し流れが変化します
マイナスの言葉を発すると気の流れが滞る
病は気から・病気は気エネルギーが原因です
気は心から・気エネルギーは心が原因です
心は言葉から・心を左右するのは言葉です
心を変えることは困難です しかし
言葉を言いかえることはできるのです。
マイナスの言葉をプラスの言葉に言いかえる
だけで気の働きは変わるのですから、
言葉だけでもいいからプラスの言葉を言うと
健康になるということです。
例えば「怒り」の感情を蓄積すると肝臓に
悪影響を及ぼしますので、これを打ち消す
言葉が「ゆるす」「ゆるします」です。
すべての感情に共通し自分を慈しむ言葉が
「ありがとう」「ありがとうございます」
なのです。感謝整体をしなくても日常生活で
これを心で思うとプラスになると言われます
それならどうせ「ありがとうございます」を
思うなら、体も触って体にも感謝しましょう
というのが「ありがとう感謝整体」なのです
病は気から 気は心から 心は言葉から
１セッション５０００円 ３回１００００円
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